愛媛ー大阪【オレンジフェリー新造船】に乗ってきました!きっぷの買い方、今治駅バスのりばメモ

スポンサーリンク
オレンジフェリー旅行

こんにちわ〜

ここ最近乗り物に乗りたい欲がでまして、前回の『寝台列車 寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」に乗ってきました。』の続きで、東京→高松(サンライズ瀬戸)に乗って、香川県に到着しました。

この記事は高松(香川県)から東予港(愛媛県)→大阪港(大阪府)に乗って来たのできっぷの買い方からバスのりば、船内の様子をメモがてら書いていきます!

オレンジフェリーに乗るには

スポンサーリンク

オレンジフェリーを知る

愛媛県の東予港と、大阪南港から出港してる大型フェリーです。

オレンジフェリーのチラシによると日本初!完全個室の動く会場フェリーだそうです。確かに広くて大きいフェリーでした。

オレンジフェリー

航路

船内にある地図の写真なのでちょっと見えにくいかもしれませんが、航路はこんな感じです。東予港から瀬戸大橋、明石海峡大橋をくぐり、大阪港へ向かいます。

ちなみに瀬戸大橋をくぐる時間帯は夜も深い時間です。(寝心地がよくすっかり寝てしまってました)

オレンジフェリー

出港時間

出港時間は東予港(愛媛県)発:22:00南港(大阪府)着:6:00です。

嬉しいことに、乗船、下船時間が2時間も余裕をもってくれてますので、乗船時間は20時から、下船時間は8時までとなってます。6時前に起きて、船内で2時間もゆっくりできます!!(船内レストランも利用可◎)

客室は個室

船室

  • 特別室「ロイヤル」(海側)
  • 特等室「スイート」(和室・和洋室・洋室・withペット 海側)
  • 一等室「デラックスシングル」(洋室・バリアフリー・withペット 海側/内側)
  • 二等室「シングル」(一段ベッド内側)・「シングルプラス」(二段ベッド内側)
  • ドライバーズルーム「シングルドライバールーム」(一段ベッド・内側)

参考:船舶案内(おれんじえひめ)

私が乗ったのは一等室「デラックスシングル」(洋室)です。ちなみに8,200円(閑散期)でした。

きっぷの買い方

さて、出発日、部屋をある程度決めたらきっぷを予約します。

オレンジフェリーの空席照会ページから、航路、出発日などを順に入力して進めていきます。こちらの運賃表を見ながら客室を選ぶと分かりやすいです。

最終的にユーザー登録が必要ですので登録しましょう!ユーザー登録と予約が管領したら、登録したメールに、ご予約完了のお知らせという件名のメールが届きます。

乗船日が近づくと改めてご乗船前の最終確認メールという件名のメールが届きますのでそこに載ってる予約番号を忘れずに確認しておきましょう。(予約番号は当日発券する際に使用します!)

東予港までの連絡バス(今治駅)

さて当日、私は東京から高松(香川県)までサンライズ瀬戸に乗ってきてたので、高松から、東予港までだいぶ時間(と距離)があったので観光がてらゆっくり電車にのって向かいました。

直接、東予港の最寄り駅ことJR壬生川駅(にゅうがわえき)に向かっても、乗り場までかなり距離があったので今治駅のバスターミナルからも乗れる今治方面連絡バス(せとうちバス)で東予港まで向かうことにしました。無料ですしね。

今治駅(いまばりえき)バスのりば

こちらがタオルでおなじみの今治駅(いまばりえき)です。お察しの通りあいにくの天気でした(泣)

フェリー乗り場に着く頃には21時ですのでお土産を買うならココ今治駅で済ませましょう!

お酒、飲み物、おやつは船内の自販機で買えますが、念の為今治駅の売店(セブンイレブン)で買っておいてもいいと思います(飲みたいやつが売り切れってこともあるので。)セブンイレブンの方が種類が豊富なので。

今治駅

乗り場はすぐ近くにあります。4番乗り場です!

今治駅

20時発なのでしばし待つ。バスターミナルなのでこのバスかな?と思ったら別の乗り場のバスだったり、ひっきりなしにバスが来てました。バスなので道路事情もありますが今回は時間きっちりに来ました◎

▼観光バスで来ます。ちゃんと行き先がオレンジフェリーと表示されてますので間違いなく乗れます^^初心者でも安心。

オレンジフェリー

バスに乗って、回数券を取りましたが運転手さんによると「無料のバスなので取らなくてもいいよ〜」といってました(笑)確かに言われてみれば。

港まで直通ではなく、ふつうの路線バスとして利用する地元のお客さんもいます。普通のお客さんは運賃を支払ってたので『あれ?無料じゃないのかい?』と不安になりましたが、フェリー利用者は無料です。

バスの道中、窓を眺めてると、港から遠ざかる時もありましたが間違いなく東予港に向かいますので信用しましょう。

いざ乗船

乗り場のカウンターで、名前と、予約番号を伝えて受付の方に発券してもらいます

▼チケット(の一部分)。部屋番号が書かれてます。

オレンジフェリー

▼このご時世なので検温もありました。問題なかったので確認済みの紙をもらいました(*^_^*)

オレンジフェリー

乗り場の待合室

\デデン/

めちゃくちゃ素晴らしい書道だったので写真に収めました。素晴らしい。若々しい…!

オレンジフェリー

▼待合室はガランとしてます。お土産屋さんも閉まってました。

オレンジフェリー

▼さっさと乗り込みます!

オレンジフェリー

船内〜

船内に入ったら、案内の方にエントランスホールの真ん中、インフォメーションに案内されて、乗船券を見せて部屋の鍵をもらいました。鍵をもらったらもう自由時間!

▼写真が斜め!まずは荷物を置きたいので自室へ。

オレンジフェリー

▼私が乗った等級は(デラックスシングル)なので窓があります!オーシャンビューです👏👏👏

オレンジフェリー

何故か、全然部屋の写真を撮って無くこちらのリンクでお楽しみください(泣)

ちなみに部屋の設備は

  • 浴衣
  • タオル
  • 洗面台
  • コップ
  • テレビ
  • クローゼット
  • 加湿器
  • スリッパ

でした。ほんとビジネスホテルと同じでしたよ〜快適快適♫

船内探検

▼自販機があります、が!売り切れということもあるのでやっぱり乗る前になにか飲み物を買っておいたほうがいいですね。

オレンジフェリー

▼タオルの自販機もありますので、大浴場へ何回も行けますね(笑)

オレンジフェリー

▼航路もあります。オレンジフェリー

▼100円を入れたら動くマッサージチェアもありますオレンジフェリー

▼ゲーセンコーナー。パチンコ台もありましたよ。

オレンジフェリー

▼レストラン

夜の営業は20:00~22:30

朝の営業は5:30~8:00(ラストオーダー 7:30)です。

メニューはこちら ちなみに大人気の「宇和島鯛めし (数量限定)」は売り切れてました。。。

オレンジフェリー

▼人気の宇和島鯛めし (数量限定)が売り切れてたので鯛だしラーメンを食べました。美味い。

オレンジフェリー

▼朝食は和食を選びました。こちらも美味しかった〜オレンジフェリー

夜のデッキからの眺め

あいにくの天気だったので夜景はボンヤリしてますが、やっぱり海風を浴びながら眺める景色は最高です。

オレンジフェリー

オレンジフェリー

オレンジフェリー

オレンジフェリー

部屋の写真が全然ないのが悔しいですが、あまり揺れず(天気は悪かったですが荒波じゃなかったので)個室のベッドでグッスリ眠りました◎

朝のデッキからの眺め

朝も天気が悪い(笑)

オレンジフェリー

明石海峡大橋もくぐった筈ですがすっかり寝てしまい。もう大阪港です(笑)

オレンジフェリー

▼この橋は、かもめ大橋…ではなく「阪神高速4号湾岸線」ですかね〜^^

オレンジフェリー

▼波止場(埠頭?)では釣り人もいましたよ。

オレンジフェリー

▼向かいには「フェリーふくおか」が停まってます。

オレンジフェリー

▼船の、この、ロープでクッと留めてる感じがとても好きです(笑)

オレンジフェリー

到着

さて!船の旅はほとんど寝てる内に到着しました。めちゃくちゃ快適でした。早朝には大浴場にも入って眠気を覚ましてました。

到着後は8時まで船内でゆっくりできます。朝食をたべたりデッキから海を眺めたりしてました。

大阪港の最寄り駅は南港ポートタウン線のフェリーターミナル駅です。ここから海遊館に向かうのもいいですね。

オレンジフェリーまとめ

なにはともあれ快適でした。天気さえ良ければといった感じです。

東予港から乗船する方はぜひ今治方面連絡バス(せとうちバス)をご利用ください!乗り場まで迷うことなく無料で連れて行ってくれるので(笑)。予約無しで乗るので繁忙期は早めにバスのりばで並ぶといいかもしれません。バスの道中は不安になるくらい港から離れるポイントが有るのでそこは信用して乗り続けましょう〜。

飲み物、食べ物、お土産は船内で売り切れなどがある場合もあるので最寄りのお土産屋さんで買っておくと確実です。

個人的にはもっと写真を撮っておけばよかった。。。

また乗ろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました